〈生き方のstyle〉

生き方は、違っていい。違いこそ、豊かさ。自分に還れば、皆違う。自分を変えようと旅をした。旅は瞑想に導き、僕は僕に還ることにした。

人気NO,1の街☆

ルアンプラバーン。


ラオスにある街の名前です。


聞いたことありませんでした。


茶目茶目言いづらいです。


なんですけど、この街NO。1人気らしいです。


世界で一番良かった場所ランキングinイギリスで、2年連続の1位らしいんです。



なんと、まあ。
ヨーロッパでラオスはごいすー人気のカントリーのようです。


早め早めの行動を心がけている僕ですが、
この街には5泊もしてしまいました。








みなさん、カプチャイライラーイ。


どうも僕です。

ザキダイです。






ルアンプラバーンという街は僕を掴んで離そうとしませんでした。

それはまるでヨン様のようでした。


あたたかく、優しい微笑でおばちゃまたちの心が一瞬にして掴まれてしまったあの感じです。


心を掴まれていることも心地よく、掴まれていると知りながらもなお掴まれ続けてしまうあの感じです。



さらに分かりやすく説明すれば、ドラえもんにお願いしてスモールライトを出してもらい、そのスモールライトの光を自分に当てて、コビトになったところで、シルバニアファミリーのお家に遊びに行くあの感じですたぶん。


上から見るとこんな感じです。

木が茂ってしまっています。。
よくわからないですね。
下に降りてみましょう。

 
下に降りてみると、こんな景色がありました。
街の中にいくつか川が流れているんです。




 
街の中には花が咲き、
バナナがたわわに実っています。
いわゆるフリーバナナです。
ただで食ってやってください。


 
おシャンティーなフェーカーで、
おシャンなテーラーを驚きのプライスで飲めます。
ケーキだってちゃんとしたものが出てきますよ☆

 
少し街中に出向けば、
こんなにもファンキーなじいちゃんがいたりして、
街のシュールさ向上に貢献しています。

なんだか、
日常のごたごたなんて本当に存在していたのかどうかよくわからなくなってしまいます。




そんな街を歩いていると、
お友達のモル君に出会います。

モル君はもちろんお坊さんです。
約束しなくてもあまたいるお坊さんの中からモル君と出会える。
ルアンプラバーンとはそんな街です。

モル君と、人気のある滝を見に行くことにしました。


モル君はただで遠い滝まで来れたのでうれしそうです☆

 
ちっこいのから

 

 そこそこでっかいのまであります。


さりとて、僕はジャパンで華厳の滝を体験済みです。
これくらいの滝ではおどろけません。


そんな僕を見て、通常観光客は行かない場所に連れて行ってもらいました。

 滝の上にある滝です。
これ、分かりづらいんですが、
足場結構ハイスピードな水流がありその下は落差60mはある滝です。
持ってかれたらもちのろんであちらいきです。

ここまで来るのにいくつも滝を駆け上がりました。

そして、帰りは来た滝を駆け下りました。


ちなみに、
ブログタイトル画像はここで撮ったものです。


びっちょびちょですね☆



このあと、
僕が転んですりむいて泣きそうになったので帰ってきました。。







ルアンプラバーン、魅力的なところです。
ラオスへ行く際にはぜひ☆

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