中国で民泊☆田舎の暮らし☆
「田舎へ行きましょう。」
ちんさんが提案してくれました。
僕らは、ちんさんと会うことが目的であったので、福清に何があるのかや、どんな町なのかといったことが全く分からず、特別したいことが無かったのです。
ちんさんはいろいろ考えてくれ、ちんさんの実家と奥さんの実家へ僕らを連れて行ってくれることにしたようです。
もちろん家族みんなで。
みなさん、いつもシェイシェイ、アー。
どうも、ぼくです。
ザキダイです。
今回はお世話になっている、ちんさん家族の紹介から参ります。
まず、長男コウゼイくん。
彼は人との間に壁を作りません。物怖じしないです。
6歳とは思えません。
中国と日本を行き来する生活が彼をここまでの人間に育てたのでしょうか?
ちんさんの教育法と相まって将来性強く感じます。
長女○○ちゃん(名前聞いてません、サイテー)
3歳にして、早くも女です。
ツンとデレを完全に自分のものにしています。
ここまでの使い手に僕は出会ったことがあったでしょうか?
将来は女優かモデルは確定しています。
次男○○くん(○○くんって、もうサイテー)
生後6ヶ月の彼は、人の真実を見抜く目をまだ失っていません。
彼は僕を見ると微笑みます。ケンニン君を見ると泣きます。
完璧です☆
奥様(中央)
美白で、きれいな顔立ちのちんさんの奥さん。
ちんさんが選んだ人なので僕がつべこべ言うまでもないですが、本当にあたたかく素敵な人です。
僕は、彼女から欲を感じませんでした。
美しいです。
われらがちんさん
このほほえみ。言うことありません。
ここに全てが凝縮されています。
田舎へ行くことになった僕たちですが、
「福清の案内もしてあげるよ」
とちんさん。
福清の町をちんさんと子どもたちで散歩しました☆
福清は田舎の街だとちんさんは言っていましたが、僕にとっては都会でした。
僕は日本の田舎育ちではありますが、それなりに都会も経験しています。
渋谷の人ごみを見ても眉一つ動かしません。
そんな僕からしても、福清は都会でした。
中国の中では田舎だと、ちんさんはあくまでも田舎一点張りでした。
中国って、日本からするとなんだか発展途上なイメージが強いですが、街に若者があふれ活気があります。
商売をする人間が多く、これからますます経済発展を遂げていくことになるのでしょう。
若者の減った日本で、一人の若者として何をしていくべきだろう。
ふと、こんなことを考えてしまいます。
僕が呆けている内にちんさんによる福清案内は終わっていました。
家族みんなで、車に乗り込み、おじいちゃんおばあちゃんのいる田舎へ向かいます。
ちんさんは車が無いので、奥さんの弟からトヨタカムリをわざわざ借りてくれました。
うわーい☆
二時間近く飛ばしたでしょうか。
田舎へ到着です。
ついた途端におばあちゃんが腕によりをかけたご飯をいただきました☆
冬至の日に食べるものだそうで、歴史ある食べ物だそうです。
中にはカキなどの貝類、鶏肉、海苔、キャベツをはじめとする野菜が入っていて栄養満点です☆
親族の新築お祝いにも参加させてもらいました。
豚さんを神様に捧げています。
むかしむかしは、人を捧げていたそうです。
こわいー。
かなり、立派にお祝いをして、花火も打ち上げました。
親族だけのお祝いに、親族とはかけ離れた人間が登場してしまいました。
しかしどうして、みなさん本当にあたたかい。
みんな、ぼくを家族のように接してくれました。
本当にありがたかったです。
きっと、僕たちは、どこかで家族だったんだよね☆
本当に濃い一日となりました。
ちんさん、感謝感謝です。
今日も最後まで読んでいただいて、どうもありがとう☆
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