さて、上海☆フェリーで上陸します☆
みなさん、こんにちは☆
どうも、僕です。
フェリーで上海へ上陸です。
飛行機で行けば、寝る暇もなく着くのでしょうが、
船ですので二泊三日の旅となります。。
長いですねえ。
中国って、遠いんだねえ。
もうすぐ中国へ入国することになる僕ですが、
中国のこと全く調べていません。
中国ってなぜか調べる気にならないのです。
もちのろんですが、
遊園地にいるニセピカチュウのセンスを疑っていたり、
毒餃子のことを未だに恐れていたり、
買った洋服が中国製だとなぜか損した気持ちになったり・・
なんてことが理由ではありません。
ただ、いつもの癖で、出たとこ勝負がしたいだけです。
ガイドブックも何も持たずに、さすらいの旅をする僕は、
今までの旅で、すれ違う旅人たちに「あんたの旅は90年代スタイルだ」といわれからかわれてきました。
楽天家の僕は、ほめ言葉に捉えうれし恥ずかしい気持ちでいっぱいになっていましたが。
なので、今回中国に関しての資料はこれだけです。
ガイドブックは重たいですのでね。
なんて調子こいていましたところ、
ガイドブックの類を持たないことに気づいた母が、
出発直前に、持っていくように忠告してきました。
今回の旅も「90年代スタイル」を貫くつもりでいましたし、
「男が一度決めたことを覆すなど、言語道断!」
が口癖の僕は、迷いました。
が、2秒後にはガイドブックをリュックへ詰め込んでいました。
僕は、極度のマザコンなのでね。
なぜなら、そこにガイドブックがあったからです。上海の。
僕と同様兄も海外へ出かけることが好きなのです。
兄は僕よりも几帳面なので、ガイドブックを購入します。
更にそれらを、記念に本棚へ並べ夜な夜な鑑賞しています。
持っていくと言ったらきっと悲しむでしょう。
なので、僕は盗んでいくことにしました。
しぶしぶ盗みました。
あくまでも、悲しませたくないからです。
しかしきっと今頃、気づいてしまったことでしょう。
一秒おきに驚愕と激怒を繰り返す姿が目に浮かぶようです。
本当にごめんなさい。
大事に読んで、捨てるね☆
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆
↑いつも本当にありがとう☆
うざいくらいアピールしちゃってごめんね。
でも押してくれてうれしいです。
今日もあなたに、素敵な事が降り注ぎますように☆
↑携帯の方はこちらです。